メンバー:さいご(CL)、他
08:30(栂池高原スキー場)−09:20(栂池自然園)−11:40〜12:53(2,301m台地)−14:54(猿倉山荘)−16:13(二股)
二日間の日程で栂池をベースに、金山沢、親沢を滑る予定でしたが、二日目は朝から雨と風のために中止。
でも初日は最高の天気だったので、良しとしましょう。
↑天気に不安はないけれど、前日に20cmくらい降っていて、それが今日のコンディションをややこしくしています。
↑本日も『直登魂』で、意味のないところで頑張ります!
↑まずはピットをほりほりしてチェック。
斜度のある斜面や気温が上がると、20cmの表層雪崩が発生すると予測。地形を慎重に選んで滑走することにしました。
まずは2,301m台地からノートラックの右俣を攻めて、それからトラバースして本流に合流。
↑デブリの隙間に滑り込んでみたら・・・
↑ひゃっほぉうい♪
↑時々、何かに掴まれますが気のせいでしょう。
クリーミーな不思議な滑走感を味わいました。
↑今度、立山へ一緒にいくAさん。
↑下部は当然こうなります。デブリと崩落を高巻いて、ここから苦行の始まりです。
↑心配していた渡渉も問題なく、ひと安心。
↑猿倉山荘からはアスファルトの長い道のりを歩いて下山します。
これがなければ最高のルートなんだけどな・・・。