メンバー:健、小倉、サイゴ
時刻 | 場所 | 所要時間 |
---|---|---|
4:30 | 佐久市発 | |
5:40 | 美濃戸口 赤岳山荘着 | 70分 |
6:00 | 赤岳山荘発 | 20分準備 |
8:10 | 行者小屋着 | 130分 |
8:30 | 行者小屋発 | 20分休憩 |
9:55 | 文三郎道分岐 | 85分 |
10:30 | 赤岳山頂着 | 35分 |
10:45 | 赤岳山頂発 | 15分休憩 |
11:00 | 地蔵の頭 | 15分 |
11:50 | 行者小屋着 | 50分 |
12:30 | 行者小屋発 | 40分大休止 |
13:45 | 赤岳山荘着 | 95分 |
《文=サイゴ》
若手(?)3人衆で、赤岳へ日帰りで行きました。
八ヶ岳は前週に雪が降った模様で、今朝の気温は4℃。歩行訓練が目的ですが、雪の状態はどうなんでしょう。
午後3時から天気が崩れる予報なので、早めに出発しました。
↑ 8:30 美濃戸口赤岳山荘から南沢を通り、行者小屋はもう間近。正面にはかっちょイイ赤岳の姿が。
↑ 9:30 今回は、地蔵尾根に比べて傾斜のある文三郎道から赤岳を目指します。ここが一番キツく感じました。
ご覧の通り、トレースはしっかりついていて、雪も適度に締まっています。
↑ 9:50 この日は、一般道を往く登山者よりも、赤岳西壁主稜を登攀するクライマーの数の方が多かったです。
トラバース道からトレースを外れて、歩行訓練しながら登っていきます。
↑ 10:20 頂上への最後の急登です。鎖は雪に埋もれています。雪が固いときの下りは要注意です。
↑ 10:30 出発から4時間半で赤岳山頂をゲット。ここまで天気にも恵まれました。
↑ 10:54 ところどころ岩が露出してきているので、引っ掛けないように注意して下ります。
↑ 11:10 地蔵尾根上部のリッジ。難しいところは上部だけで、すぐに樹林帯に入ります。文三郎道と比べると傾斜は緩いものの、景色のスケール感が乏しい感じです。
↑ 13:45 下山して、赤岳山荘の前で記念撮影。お疲れ様!